クリックテールで解析!「フォーム項目の順番を並び替える」だけでコンバージョン率が105%改善!

2014/08/05

ブランディングサイトなどを除くほぼ全てのサイトの一番の役割は、

「コンバージョン(商品の注文、サービスへのお問い合わせ等)をより多く獲得すること」です。

 

そのコンバージョンを獲得するための最後の砦、それは「注文(問い合わせ)フォーム」です。

 

”フォームを制する者はサイトを制す”

 

と、誰かが言ったとか言わないとか。

 

いずれにしろ、フォームまで来てくれているユーザーは、そのサイトに訪れて様々な情報を集めた上で、「この商品が欲しい(かも)!」「このサービスを導入したい(かも)!」と気持ちが高まっている方であることは間違いありません。

そんな有難い方を手厚く迎え入れる空間、それがフォームです。

巷では「EFO(エントリーフォーム最適化)ツール」と呼ばれている、郵便番号を入力すると住所が自動的に入力されたり、必須項目の残り数を可視化してくれたりする入力補助ツールが多数存在します。

ただ、そういったツールに飛びつく前に、一度立ち止まって考えてみて下さい。

 

”そもそも、フォーム項目の順番は本当にそれがベストですか?

あなたのフォーム項目の順番を改めて見てみて下さい。

恐らく大半の企業は、競合他社のフォームを参考にして作ったり、場合によってはサイトを立ち上げてからそのままというケースもあるかもしれません。

フォーム項目の順番を入れ替えてわずか2週間で、コンバージョン率が改善前の105%になった事例をご紹介します。

 

B to Cサイトの事例

名称未設定

 

フォーム改善前は、「ニックネーム」が最初の項目でしたが、クリックテールのForm Analytics(フォーム解析機能)で見ると、この最初の「ニックネーム」で離脱しているユーザーが圧倒的に多いという結果でした。

 

ここで考えていただきたいのが、Web上ではなく現実の世界で、初対面の方に第一声で「ニックネームを教えてください」と聞くでしょうか?

聞かれた方は、恐らくギョっとして答えに窮してしまうのではないでしょうか。

 

「言われてみれば確かにそうだよね」といったことが、往々にして起きているのがフォームです。

 

余談ですが、LPにはマーケティング・セールスツールとして力は入れているけれども、フォームはおざなり、というのがよく遭遇するケースです。

 

話を戻して、その他にも、クリックテール独自のフォーム分析機能から出た数値を基に、項目の順番を総入れ替えしました。

 

ポイントとしては、答えにくい質問は後半に、簡単に回答できてかつ離脱が少ない項目を前半に持ってくるというシンプルな改善です。

 

結果、わずか2週間ほどでフォームのコンバージョン率が改善前の105%の数値に!

 

仮定の実数値で考えてみるとこれが、場合によってはどれだけのインパクトがあるかわかりやすいと思います。

例えば、月間の広告費が500万円、フォームのセッション数が5,000、

フォームのコンバージョン率が30%から105%の改善があったとします。

計算すると、5,000*0.3=1,500→5,000*0.315=1,575で、月75件の増加になります。

この月75件をリスティング広告の広告費増加で実現しようとすると、

年間で300万円の費用が必要になりますし、年間で900件の差が生まれます。

 

 

特にフォームのトラフィックが多いサイトでは、LPよりもフォームを優先して改善したほうが短期的に成果につながる場合が多かったりします。

 

もちろん、これで終わりではなく、改善後のフォームをさらに改善し、より高いコンバージョン率を目指していきます。

 

 

 

結論

 

フォーム項目の順番を最適化するだけで、コンバージョン率はアップする

 

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