インターンが選ぶ、GWにマーケティングの基礎を学べる本【5選】

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2019/04/26

株式会社ギャプライズ インターンの本間です。
突然ですが、弊メディア「MarTechLab」の意味はご存知ですか?
「MarTech」は、近年増加している〇〇×テクノロジーの1つであり、マーケティング×テクノロジーを意味するのがMarTechです。

現在、私はMarTechLabでIntelligent Acquisition関連の記事を書いています。
しかし、インターンを始めた当初、私にマーケティングやテクノロジーの知識は、ほとんどありませんでした。
そんな状態から記事を書くのは、とても苦しかったのを覚えています。

そのため、MarTechLabで初めて書いた記事は、知識不足を補うために周囲の上司に様々なことを質問し、どうにか完成にこぎつけたものになりました。

そこで、私は、3カ月以内にマーケティングの基礎を固めることを目標としました。
そのために、上司に様々な質問をすることもありますが、調べてわかることを聞くのは、上司の時間を奪うことになります。
なので、私はマーケティングや働き方の指標になる本を買いました。

今回は、私がマーケティングを学ぶ際に役立った本を5冊紹介させていただきます。

新社会人や、マーケティングを学び始めた方は読んで損はないと思います。

視座の違いに寛容になる

私は、インターンを始めた当初、抽象的な指示を受けることがありました。
抽象的な指示になれていなかったので困惑し、混乱しました。
そのため、具体的な指示でないと動けない人になり、周囲に迷惑をかけました。

そんな時に書店でこの本を見かけました。
内容は、具体的言説と抽象的言説によって起きる20個のズレを簡潔な説明文とイラストを用いて解説しています。
そのため、本を読むのが苦手な人でもサクッと読めます。

この本を読むまで、具体的な事やわかりやすい事を正しい事だと考えていました。
しかし、抽象的でとっつきにくいことにも意味はあり、その時の立場で考え方を柔軟に変えていくことが大事であると気づきました。その結果、抽象的な指示も多少は理解できるようになりました。

具体と抽象どちらも大事である事実を把握できていない人は、ぜひ手に取ってみてください。少し視野が変化するかもしれません。

具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ
著者:細谷 功
出版社:dZERO
発売日: 2014/11/27
詳しくはこちら

マーケティングの基礎を振り返る

この本は、言わずと知れた、フィリップ・コトラー氏が書いた本です。
大学で、コトラーのテキストを読む機会がありますが、ページ数がとても多く、持ち運ぶのも読むのも苦労します。

しかし、この本は、コトラーがマーケティングで最も重要だと考える80のコンセプトを抜き出し、各コンセプトを簡潔に書いているため、300ページほどで持ち運びや読むのに苦労しません。
内容は重要な個所が簡潔にまとめられているため、コトラーの考え方を復習するのにも適切です。

私は、知らないマーケティング用語が出てきた際にWeb検索をする前に辞書的に使用しています。
マーケティングの基礎の基礎ですが、GWに再確認するのもよ良いのではないでしょうか。

コトラーのマーケティング・コンセプト
著者:フィリップ・コトラー
出版社:東洋経済新報社
発売日: 2003/5/2
詳しくはこちら

プレゼンとは何かを解き明かす

インターンとして勤務する中で、パワーポイントやGoogleスライドを用いて資料を作成することがあります。
私が初めに作成したプレゼンテーションはアニメーションを多用したものでした。
もちろん資料として完成する前に上司が修正をしてくれたのですが、当時は、こんなかっこいい資料をなぜ修正するのだろうと思っていました。
今振り返ると恥ずかしい過去です。

この失敗から、いくつかプレゼンテーションに関する書籍を手に取り読みました。その中で一番ためになったのが『プレゼンテーションZEN』です。
プレゼンテーションとは何か。なぜプレゼンテーションが必要なのか。
プレゼンテーションを行う意味から、どのような構成、デザインにすれば聞き手を飽きさせないかまで、網羅して書いてある本です。

最近では、経験値が増えてきたこともあり、資料作成する際に上司にどうすればいいかを聞く回数が減りました。
資料作成やプレゼンテーションはビジネスとは切っても切り離せないものです。ぜひ、手に取ってみてください。

プレゼンテーションZEN 第2版
著者:Garr Reynolds
出版社:丸善出版
発売日: 2014/2/21
詳しくはこちら

コンテンツマーケティングの基礎を理解する

私は、弊メディアで記事を書く際、なぜ記事を書くのかを理解できていませんでした。
上司は丁寧に説明してくれたのですが、私はコンテンツマーケティングの意味すら把握できていませんでした。

この本は、コンテンツマーケティングとは何か、オウンドメディアやホワイトペーパーをはじめとするコンテンツマーケティングの種類、コンテンツをどのように作成するのかをかみ砕いて書いてます。
コンテンツマーケティングの意味すら知らなかった私ですが、この本1冊をしっかりと読み込んだことでコンテンツマーケティングについて多少の知識がつきました。

コンテンツマーケティングを行うか悩んでいる方はもちろんコンテンツマーケティングを行っている方も読んで損はないと思います。

Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書
著者:株式会社日本SPセンター
出版社:エムディエヌコーポレーション
発売日: 2015/12/18
詳しくはこちら

文章の書き方を正確に理解する

先ほど紹介した、『Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書』で記事を書く意味やコンテンツの作り方を理解できました。

しかし、実際に記事を書いてみると、上司から、主語と述語が一致していない、てにをはを正確に使えていない、修飾語の修飾先が明確でない、句読点の使い方が明確でない、何を言いたいのか分からないなど、様々なフィードバックをもらいました。

そこで、ライティングスキルの本を10冊ほど買い、読みました。その中でも最も理論的かつ丁寧に文章の書き方を説明している本が『新版 書く技術:なにを、どう文章にするか』です。
初版が2004年である事も影響し、現代的でないと感じる部分もありますが、「は」と「が」の使い分けや改行のポイント、読点を打つべきポイントなどが明確に書いてあります。

この本は、Webライティングに特化した本ではないのでライティングによるSEO対策などは言及されていません。
しかし、メールや提案書など文章を少しでも書く方は読む価値がある1冊です。

新版 書く技術:なにを、どう文章にするか
著者:森脇 逸男
出版社: 創元社
発売日: 2004/5/1
詳しくはこちら

【最後に】

私がおすすめした本は、すべて初心者向けの本なので、少し物足りない方もいらっしゃるかもしれません。
物足りないと感じた方は、ぜひ、会社や学校の後輩、お子さんなどに薦めてみてはいかがでしょうか。

また、時間を作れないときにインプットしても、なかなか身につきません。
今年のGWは10連休です。旅行や帰省の移動時間はもちろん、自宅でゆっくり読むことで質の高いインプットができるのではないかと思います。

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本間 耀基

本間 耀基

2019年1月ギャプライズ入社。インターン生。

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