【導入事例】SimilarWebで市場トレンドを読み解き、メディアマーケティング戦略へ活用(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社様)

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2017/05/09

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
CXデザイン部 データマネジメント課
デジタルマーケティング戦略担当
各務 浩平

「お金」に関する疑問や不安を解消する情報メディア『マネチエ』を運営されている、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社。以前からデジタルマーケティング戦略を担当されている各務様には、自社メディアである「マネチエ」に対しSimilarWeb PROをご活用いただいておりました。

現在ではグループ会社への活用も推進していただいており、この機会に改めて各務様に「SimilarWeb PROを導入いただいた経緯と、その活用方法」についてのお話を伺いました。

 

導入背景 ・競合サイトの集客状況や戦略を知りたい
利用方法 ・広告や自然検索等の集客における予算配分の意思決定
・コンテンツ制作のキーワードの選定
・他データと突き合わせた定期的なモニタリング
導入効果 ・競合分析の時間短縮

 

競合サイトの集客経路やユーザー行動を可視化したかった

-SimilarWeb PROを導入いただく前の課題を教えてください。

各務様)
競合が多いISP業界(固定光回線やモバイル回線)の直販WEBサイトの分析をしていたので、自社でWEBの施策を打つときに他社の戦術やサイトを参考にすることは多かったです。

しかし、他社が広告を出稿していることまではわかっても、実際の広告流入比率やコンバージョン率などは細かく調査できませんでした。

社内でも、他社のWEBサイトの集客経路やサイト内行動など、ユーザーがどのように動いているのかを可視化したいというニーズがあって、それを実現できるソリューションを探していたところSimilarWebを見つけました。

 

導入の決め手はありましたか?

各務様)
導入の理由としては主に2つあります。

・機能のシンプルさや使い勝手の良さ
・広告や自然検索への予算配分などの意思決定の根拠 です。

もともとSimilarWebの無料版を使っていたので、機能的に十分使えそうだということは予測ができていました。

何か知りたいデータがあるとき、調査会社へ依頼すると時間もコストもかかるので、欲しいと思ったときに社内でパッとデータが取得できることへのメリットは大きいと感じていました。

また、集客における予算配分も、今まで期待値でしか決められなかった部分にROI算出根拠を持たせることで、より最適な意思決定をできるようにすることも狙いの一つでした。

 

海外製のツールの導入に対して不安などはありませんでしたか?

各務様)
SimilarWeb PROを導入する前にも、別種の様々な海外ソリューションを使っていたので、特に不安はありませんでした。

海外製のツール、特にスタートアップに近いソリューションだと、不具合の発生などは珍しくないしネガティブな面もありますが、それぞれの機能自体は素晴らしいので、むしろ要望を出して一緒に作り上げていく方が建設的だと考えていますね。

APIを利用し、データをモニタリングできる仕組みを実装

実際の業務ではどのようにSimilarWeb PROを利用されていますか?

各務様)
僕たちは、メディアのコンテンツ戦略を立てるときにSimilarWeb PROのデータを使っています。

ベンチマークサイト内の人気コンテンツのキャッチアップ
SEOにともなう費用対効果の試算
コンテンツの対策キーワードの選定  など

また普段はこれらの情報をSimilarWeb PROのAPIを使い、Adobe Analyticsのデータや他ツールのデータと一緒にDomo(BIツール)へ集約させています。

必要な情報を1画面で確認できるようにし、日常的にデータを簡単にモニタリングもできるようにしています。

あとは社内会議での報告や週次レポート(Power Point)への書き出しをBI経由で行い、自社の状況を共有することにも使っています。 

 

-SimilarWeb PROを導入されてから、各務様の日々の業務に変化や気づきはありましたか?

各務様)
ありましたね。例えば、競合分析にかけていた時間を半分に短縮できたので、短縮した時間を、取得したデータからより生産的な戦略や施策を考えることにあてられるようになりました。

あとは、キュレーションメディアなど、ジャンルは問わずにトラフィックを短期間で大量に稼いでいるサイトの調査は個人的に興味深かったです。

SimilarWeb PROは普段ベンチマークしていないサイトも簡単に調べられて、最近のメディアのトレンドやトラフィックが伸びているコンテンツがわかるので、コンテンツ作成のヒントを得られましたね。

マーケティング戦略のための「市場のトレンド」把握に

今後はSimilarWeb PROをどのように使用していきたいですか?

各務様)
まずは、僕が担当している「マネチエ」を成長させるために今後もSimilarWeb PROを利用したいです。

日本は金融リテラシーが低いとよく言われるので、日常に関わるお金に関する話題を簡単にキャッチアップできるメディアをしっかりと作っていきたいと思っています。

そのためにも、どんなコンテンツを作れば興味を持ってサイトに来てくれるのか、想定ターゲットへリーチさせるためにはどんなアプローチが最適かなど、コンテンツ作成や予算配分の戦略を立てて着実にサイトを成長させるためにも、SimilarWeb PROのデータはどんどん使っていくつもりです。

また、他のグループ会社でも競合分析のニーズはあるので、現在はグループ全体でSimilarWeb PROを活用できるよう、ナレッジを共有したり相談に乗ったりしています。

もともと社内用にマニュアルも整えていたので、グループ全体で資料などは有効活用ができるようにすすめていきたいと思います。

 

最後に導入を迷われている企業様へひと言お願いします。

各務様)
僕らはSimilarWeb PROは市場の「トレンドをみる」ために最適なツールであると考えています。

よく「実数値と違う」という話も聞きますが、あくまでも市場の傾向をつかみ戦略を立てるためのデータだと認識しているので、使用するなかで実数値との整合性が問題になったことはありません。

またSimilarWeb PROのデータは、Adobe AnalyticsやSEOツールなど他のデータソースと合わさることで、デジタルマーケターにとってさらに有益なデータとなります。

 

各務様ありがとうございました。

SimilarWeb PROへのお問合せ・無料デモをご希望の方はこちら

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奥原 雅也 マーケットインテリジェンス事業部 部長

奥原 雅也 マーケットインテリジェンス事業部 部長

国内の各業界にて最大手のクライアントを多数経験(人材、不動産ポータル、保険、総合代理店など)。SimilarWeb提供開始からわずか半年間で100社以上に導入し業界No.1まで押し上げる。現在はマーケットインテリジェンスを軸にSimilarWebやSisense等のイスラエル発ツールを国内に展開している。

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