Clicktale新プラットフォーム『Clicktale Experience Cloud』の国内提供を開始

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2017/10/02

Clicktaleの新プラットフォーム、『Clicktale Experience Cloud』がついにお披露目となりました。はじめにお伝えしますが、Clicktale Experience Cloudは、単なるClicktaleの次世代製品ではありません。

「世界初のデジタルエクスペリエンスクラウド」である私たちのビジョンは、Clicktale独自の質の高い顧客行動データを使い、ユーザー体験の革新のために必要なすべてのデータと、アクションへ移すことが可能なインサイトを提供することです。

Clicktale Experience Cloudは、これまで専門性の高く一部の人しか行えなかったユーザー行動の解析を、誰もが簡単に行えるようになる革新的なソリューションです。データアナリストのみならず、製品の研究・開発者、営業、マーケティング、カスタマーサクセスなどの各部門が、ユーザーの抱える問題を解決するためのサポートとなります。

Clicktale Experience Cloudとは?

Clicktaleは、毎日何千もの数ミリ秒単位のユーザーのインタラクション(ホバー、スクロール、ピンチなど)と、速度やアクセラレーションなどのパラメータを収集し、ウェブ・アプリのページ上のユーザー行動「デジタルボディーランゲージ」を取得しています。細胞がすべての生命体の組織・機能を構成しているのと同様に、Clicktaleで取得される1つ1つのデータは、ユーザーを理解するための基となります。

Clicktaleから発表されたClicktale Experience Cloudでは、機械学習や、データサイエンス、顧客心理学を統合させることで、さらに質の高い顧客データを効率的に取得できます。たとえば、ページ内のユーザー行動データ定量化、問題の優先順位づけを自動で行うことが可能となります。この技術は、顧客理解や、自社のサービスユーザーのデジタルライフ向上をより加速させる支援となるでしょう。

CECで新しく追加された機能は次の通りです。

・100%のデータ計測:
ウェブ、モバイルウェブ、モバイルアプリケーションでのユーザー行動データをサンプリングせず100%の計測が可能です

・Experience Center(エクスペリエンスセンター)
任意で設定可能なサイト上の
KPIや重要なユーザー行動を1画面内でリアルタイム表示し、訪問者セグメントへドリルダウンと更なる分析ができます

・Path Analytics(パスアナリティクス):
特定のページ内で、コンバージョンやエンゲージメント低下を引き起こしている可能性のあるユーザー行動や挙動を自動で見つけ定量化します

・Psychological Analytics(サイコロジカルアナリティクス)
ビジネス的な成果を可能とするため、ユーザー行動の意図を理解し明らかにします

Clicktale Experience Cloudには、ユーザー解析に役立つ画期的な機能が数多く搭載されています。
この記事ではExperience Centerに焦点を絞り、注目いただきたいポイントの一部を紹介していきます。

KPIの管理と分析起点となるExperience Center

Clicktale Experience Cloudに早期アクセスをした多くの利用者は、Experience CenterKPIに影響を与えるユーザー行動や問題を自動表示させるための「ホームページ」として使用しているそうです。

Experience Centerでは、KPIやページが各自で自由に設定できます。つまり、組織内のポジションに関係なく、役員やマネージャー、マーチャンダイザー、データサイエンティスト、アナリスト、UXプロフェッショナルなどが、自分が確認するべき重要なKPIを常に表示させることができるのです。

たとえば、私が女性衣類品のプロダクトマネージャーだった場合、Experience Centerには、カテゴリページ、商品詳細ページ、カートページ、チェックアウトページを表示するように設定します。指標の設定を行うと、Experience Center上にページ内で見るべき指標の情報が一覧化され、問題の発生にもリアルタイムで気づくことができます。

画面には各自で好きなページ・ユーザー行動を設定することができ、見るべきKPIを一覧化できます

Experience Centerのインサイトからメリットを得ている大手ライフスタイルブランドのウェブアナリストのマネージャーからは、こんなコメントがありました。「Experience Centerでは、私が管理するすべての指標が1つの画面内でわかります。注目すべき箇所と優先順位を素早くつけ、顧客の興味深い行動やパターンを明らかにし、自社サービスのユーザーに最高の体験を提供することを可能とします。」

さらに、Experience Centerでは、設定した指標やページをさらに深く分析することができます。下の画像のように商品詳細ページをドリルダウンすると、商品の購入が激減している特定のセグメントや、KPIに影響する外れ値となるユーザー行動がいないかを自動で分析し、問題の特定が簡単にできます。

そのため、問題となるユーザーの詳細な分析調査や、仮説を立てることにより時間を割くことができます。

セグメントごとのユーザー分布がビジュアライズされ、平均からの外れ値となるユーザーの特定が容易にできます

またExperience Centerでは、Clicktaleの機能としておなじみのヒートマップやセッションプレイヤー(ユーザー動画)などの個々のユーザー体験を再現できる機能へ、クリック1つでアクセスできます。

ウェブ、モバイルウェブ、モバイルアプリ上のユーザーデータを100%計測可能

データ処理能力も強化

Clicktale Experience Cloudは、単なるClicktaleの次世代製品ではありません。

製品と研究開発チームは、Clicktale Experience Cloudの基盤となる構造と一連技術(technology stack)を完全に見直し、如何なる処理もできるようになりました。

その結果、Clicktale Experience Cloudは、毎日3.7兆台のデスクトップ、モバイル、アプリのインタラクションの計測を実現し、予期せぬサイトへの流入や季節的なトラフィックの増加など、大量トラフィックの自動処理を行える費用対効果の高い手法となっています。これは、世界で最もトラフィックを集めるサービスからClicktaleが信頼されている理由の1つです。

 

Clicktale Experience Cloud(現:Contentsquare)の機能詳細やお問合せに関しては、下記までお気軽にお問合せください。
お問合せフォーム: https://contentsquare.com/jp-jp/request-a-demo/

 

※この記事は、以下の記事を翻訳・加筆修正したものです。

-「The Clicktale Experience Cloud: A game-changer for Experience Analytics

 

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