2019年家具・家電業界のトレンド

世界中のコンシューマー向けブランドと仕事をしているUGCマーケティングツールYOTPO

エンタープライズカスタマーサクセスマネージャーで、Home&Electronic業界のDiscount Furniture、American Furniture Warehouse、Leesa Sleepなどのブランドを担当しているRyan Cantorの2019年トレンド予測をご紹介します。

 

1.賃貸の増加

住宅価格が上昇し続け、ミレニアル世代が奨学金に苦しんでいるため、より多くの人々が賃貸に住んでいます。

賃貸に住んでいる人は引っ越すことが多いため、より手頃な価格の、より小型の家具を探します。

そのため、家具メーカーは、今までの一生使うことを想定した家具だけでなく、賃借に住んでいる人も考慮して設計するようになります。

2.ECサイトの成長

家具や家電は高くて大きいため、多くの人は直接店舗で購入します。

しかし、今後はECサイトでの販売が増えていきます。

ECサイトでの販売が増えると、実店舗での在庫を削減できるメリットもあります。

超過在庫のコストを削減することで、浮いた分の資金を得ることができ、その資金を自分の家の中で家具がどのように見えるかを確認できるVRツールや、実際に使っているユーザーの写真など、ユーザーが買うことに納得が出来るテクノロジーに投資することが出来ます。

3.購入前にユーザーは詳しく調べる

ユーザーは、購入の前に他の商品と比べて、より多くの時間を使い購入するかどうか考えています。

なぜなら、家具や家電は高価であることが多く、日常的に使用するからです。ある家具ブランドによると、ユーザーは購入するまでに約80日購入するかどうか考えると発表しました。

家具や家電を販売する企業は、ユーザーに製品について理解していただくために、ECサイト上のレビューが詳細で、ユーザーが見たいと思うレビューを簡単に見つけられるようにする必要があります。

そのためには、例えばマットレスのECサイトの場合、購入したユーザーの具体的な情報(年齢、性別、寝るときの体制など)をレビューと一緒に収集することで、見込み客に対して自分の属性に似た人のレビューを知ることができ、より自分に合っているかを知ることが出来ます。

たとえば、一般的には50歳の人がマットレスに求めることは、20歳のマットレスについて求めることと違うため、レビューは参考にならないですが、同じ悩みを持っている人のレビューであれば、非常に参考になると思います。

また、顧客情報もレビューと一緒に得ることで、各顧客セグメントが自社製品をどのように使用しているかについて知ることもできます。また、レビューは、快適さや品質などのユーザーが気になっていることでフィルターでかけることで探しているレビューを見つけやすくなります。

※本記事は「Your Guide for the New Year: 2019 eCommerce Trends by Industry」の一部を翻訳・加筆修正したものです。

勝見 理恵 MarTechLab編集長

勝見 理恵 MarTechLab編集長

2012年ギャプライズ入社。 5年間WEB集客コンサルタントとしてクライアントワークに携わり、リスティング広告からFacebook・Instagram・TwitterなどのSNS広告まで幅広く活用。 ClicktaleやOptimizelyを活用したサイト改善コンサルタントを経て、現在は自社のマーケティング担当。

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