ECモール依存から脱却してみませんか?自社ECサイト有効活用術!!
近代のネット環境の発展に伴い、ネット上で商品を購入する人も増えてきました。
そんな中、大手ECモールへ出店されている方も多いと思いますが、出店・広告費用等、多額の運用費をかけている企業も多いのではないでしょうか?
また、現在ECモールをご利用されてないという方も、広告施策・SEO対策・CVR向上へ繋ぐ事の出来る施策により、より一層多くのお客様にご利用いただけるECサイト作りを目指してみませんか?
ECサイトを効率良く運営しようとしても、経営者様・マーケティング担当者様にとって障壁は多いかと思います。
しかしこのままモールばかりに頼っていていいのでしょうか?
今回はECモール依存からの脱却について書いていきたいと思います。
ECモールを使うメリット・デメリットとは
ECモールのメリットは、大きく分けて3つ考えられます
- モール全体への集客力の高さ
- モールに対する安心感
- 取扱商品が豊富
一方でデメリットは、
- 固定費や販売手数料などが発生する(具体的にはこちら)
- せっかく集めた商品レビューも、モールからエクスポートする事が出来ずに自社の財産として残せない
- モールにとられるマージン・広告費を考えると売り上げ取れても、粗利益を出しにくい
上記の様にECモールを使うことにメリットがあるわけですが、当然デメリットもあります。
しかし、YOTPOの機能により上記内容を改善することが出来ます。
レビューのデザイン・カスタマイズが簡単・自由自在
顧客が商品を購入する際に、レビューというのは非常に重要な役割を持っています。
YOTPOを使えばそのレビュータブ、人気商品のレビューをサイトのどこにどう配置するか自由かつ簡単にカスタマイズすることが出来ます。(具体例:puravida, Premoa)
SNSとの連携
SNS拡散
商品についてのリアルなレビューが購入者本人によりSNSにシェアされます。
「類は友を呼ぶ」とのことわざがあるように、購入者の友達には購入者と同様の趣味や好みを持った人が多くその人たちが、その投稿を見るので、広告費をかけずにトラフィックを集めることが出来ます。
SNS広告
レビューの掲載された広告は、通常のSNS広告よりクリック率が通常のSNS広告より約3倍改善されます。
Googleとの自動連携
YOTPOはGoogleとの連携も非常に強く、レビューが一定数たまると自動的に広告にセラーレーティングが付きます。
広告に☆が付くことでCPAは平均17%も上昇します。
セラーレーティングは商品だけでなく、ショップレビューにも表示るされるので、ブランディングに非常に効果的です。
まとめ
つまりYOTPOであれば、上記で挙げたECモールのデメリットに対し、
自社で集めたレビューを蓄積し、無料で拡散、ブランティング出来るということです!
ECモールを活用する価値はありますが、同様にして自社サイトも育てていく必要があると思います。ECサイトを活用すればより一人一人の顧客に合ったサービスを自社で提供できます。
ECモールだけに頼るのではなく、YOTPOを使って自社ECモールも育てていってみてはいかがでしょうか?